musubi333

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父に勧められて、【馬に教わるリーダーシップ】というコラムを読みました。
父曰く、「お前のやっている仕事と、関連があるんじゃない?」。
私は早速読み進め、馬と繋がりたい、と思うようになりました。
私が今いる場所は、馬の町 と呼ばれるほど、馬に遭遇する確率が高いのです。

山の方に移り住む前は、私は断然海派でした。
ずっと水泳を習っていたし、中学の時は三年間水泳部。
20代の頃は、バハマへ野生イルカに逢いに、ドルフィンスイムに参加したこともあります。
そんな私ですが、たった今の心の向かう方向は、馬と犬!


【馬に教わるリーダーシップ】の著者は、このコラムについて、
「人間の振る舞いを鏡のように映し出す馬を通して、卓越したリーダーシップ、優れたチームワークとは何かを探し求めていく、オン・ザ・ウェイの物語。」と、書いています。

以下は、そのコラムから、抜粋させて頂きました。

* 馬は、「私」を覚えていない。だから下手なおべっかを使うこともなく、私を哀れに思って助けてくれることもなく、利害関係による計算は一切なく、ただひたすら、毎回「私」を観察し、ストレートにレスポンスしてくれる。つまり馬は私の鏡になってくれるのだ。

* 馬の群れは、「最適」とか「征服」を目指さない。「ゴール」よりも「プロセス」に重きをおく。

そして、ネイティブアメリカンたちの神話も出てきます。
かいつまんでご紹介します。

~昔、地上に存在する生き物はみな同じ言葉を話していた。創造主の意図の通り、すべての命は調和して存在していた。

でも、いつからか、二本足の人間たちは、自分たちの言葉ばかり使うようになり、次第に他の生き物たちと共有していた言葉を忘れていった。
人間たちは、他の生き物のことを考えることをしなくなり、自分たちが他より優れていると考えるようになった。
人間たちは他の4本足の生き物たちを狩るようになった。他の生き物たちは人間を恐れて、森の奥深くに逃げた。
巨大地震が起きて、大地に大きな亀裂が出来て、人間たちと動物たちとの溝はどんどん深まった。
人間たちは自分たちの愚かさに気がつき動物たちに許しを乞った。しかし動物たちは、二本足の生き物は信用してはいけないということを学んでいた。地震は続き、大地の亀裂はますます深くなった。そして、人間たちは永遠に他の動物たちから離れて暮らさねばならないと悟った。

 その最後の瞬間、馬と犬が陰から飛び出て、溝を飛び越えて、人間の側の淵にやってきた。二本足たちは歓喜し、犬と馬を、大切なお客様として、永遠に共に暮らすことを誓った。創造主も喜び、二本足たちに、馬と犬が自らそばに来てくれたことを忘れないようにと言った。

 馬はネイティブアメリカンの中で、人間に与えられた特別なギフトであり、生まれながらの友であり、先生であるとされている。~

 
ネイティブアメリカンだけではなく、私たち日本人にとっても、馬はステキな友であり先生となると、感じます。
私たちがどう在るか?
どう在れば、全生命と調和し生活していけるのか?
そして、
私がまだ気がついていない、私の思い込みに、気がつかせてくれる存在なのではないか?

そんな風に、感じているのです。

Tian Ming Tang
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