musubi333

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先日万引き家族という映画を見ました。

この映画には日本人しかわからない世界がいくつもちりばめてあります。

あの映画の中身のどれか一つや二つ、同じような気持ち重ねます。
それは時代や、暑い夏や、なんかかんかに引っかかるのです。

私達は過去の壺を持っていて、なかなか重くて開けたくないその壺の蓋を、ほんの少し、開けたり、全開したりするのです。

このかきむしられるような痛い気持ちや、暖かくなる気持ち、触って欲しくなかったなっていう所をオープンにさせていきます。

不思議なのは、カンヌで賞をとったこの映画、なぜ外国人にわかったのかなと思うのです。

カンヌ、ヨーロッパの映画には華やかさに欠けるけれど、ずっしりくる映画がたくさんあります。

映画見たいリストには入るかなくらいの知名度でも、何か、ふと、その情報が自分に入った時、それはもう巻き込まれて、取り込まれます。

縁があったというのは、日本語でもとてもしっくりする言葉ですが、そこに何か、場ができるような、縁という形でその縁のあるものが人生に関わってきます。

きっと万引き家族にも、人間模様、状況、愛、悲しみ、別れ、汚れ、乾き、安堵などいろいろな複雑な、世界共通の何かがそこにきっとあったと思うのです。

映画の内容はもちろん書けません。

でも、この映画に触れるきっかけに感謝しました。

私達は、白黒つけられないような、はっきりできない気持ちの部分があります。

いつもすっきりするわけではありません。

でも折り合いや、あきらめ、そのような気持ちを超えて、前進して行きます。

そこに前進がある限り、過去の壺を抱えてもいいのではないでしょうか。

過去の壺の中身は全部、私達自身です。

壺の中身は決して辛いだけのものではなく、暖かさも紛れています。

その暖かさを思い出すとき、私達は自分に戻り、喜びという感情、そして今ある存在を抱きしめられる事ができるのです。

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リコネクティブヒーリング/リコネクション ディラ
グーナ







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